予期せぬトラブルで帰れなくなったら…緊急連絡カードの携帯を
こんにちは、愛犬がかわいすぎて愛玩動物飼養管理士を取得したフリーランスデザイナーのスタジオ・ボウズです。
ペットを飼っていてと感じる不安、それは飼い主である自分が突然のトラブルに遭遇し、帰宅できなくなってしまうこと…。
外出先での急病やケガ、不慮の事故に遭ってしまった、あるいは帰宅が困難な事態に遭ってしまった━。あまり考えたくないシチュエーションですが、思いがけない出来事は起こり得ます。
もちろん、ペットたちは自分から助けを求めることはできません。
そうした不測の事態への備えとして、周りの人たちに自宅にペットがいることを知らせる「ペット助けて」カードを携帯しておきましょう。
ペット助けてカードに記載しておくこと
例えば事故などに遭ってしまった場合、身元が確認できる書類と一緒にペット助けてカードを携帯しておく、あるいは発見されやすい場所に置いておく、などすれば自宅にペットがいることを救助者や医療関係者に知らせることができます。
このペット助けてカードは、ペット保険会社や各地の動物愛護関係の団体などがサービスの一環として配布しています。記載内容は下記のようなものです。
- ペットの名前
- ペットの種類
- 飼い主の名前、住所、電話番号
- 緊急連絡先(名前、電話番号)
- 鑑札番号、マイクロチップ番号
- かかりつけの動物病院(名前、電話番号)
- ワクチン接種の有無
重要度が高いのは①~③といったところでしょうか。
必ずしも上記をすべて記載しなければならないわけではなく、飼い主さんの事情に合わせ優先順位の高いものを選んでいくのがよいでしょう。
シンプルで目立つカードデザイン配布中
加入しているペット保険会社のカードはいただいていますが、個人的にはデザインがイマイチ…。記載内容が多くシンプルさに欠けること、デザインに緊急性が乏しいと感じたことから、自分でデザインしました。
このデザインデータを無料で配布しています。詳細・ダウンロードは下記のページをご覧ください。
デザインのご用命承ります
スタジオ・ボウズではフライヤー・ポスター等の紙媒体のデザイン、WEBサイトのデザイン・コーディング、動画撮影・編集等、さまざまなメディアでの制作に対応しております。
フリーランスの強みである柔軟性を活かしつつ、さまざまな媒体の特性やトレンドを踏まえた横断的なご提案、スピーディな制作・納品を実現します。
各種広報・コンテンツ制作をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。