【柴犬のはなし】琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ 柴犬のはなし

琵琶湖すぐ!

先日、ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」を利用しました。

「琵琶湖まで10歩」をうたう、自然も身近な同施設。アメニティなども充実していて、ワンコ連れでも不自由なく過ごせました。施設や備品の様子をご紹介します。




目次

概要

Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU
■WEBサイト
https://www.glamping-otsu.com/
■住所
〒520-0501 滋賀県大津市北小松997-1

ドームテントとドッグラン

ドームテントは全3種類12棟。そのうちペットと宿泊できる「ペットフレンドリータイプ」は2棟です。

ちなみに同タイプは琵琶湖から少し奥まった位置にあるため、琵琶湖まで10歩では行けません。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

ペットと宿泊可はこの2棟。しっかりとした作りのフェンスに囲われており、ワンコを自由に遊ばせても安心です。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

焚き火台。薪一束のサービスもあります。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

足洗い場。

ペットと泊まる際の規約

  • ペットはワンちゃんのみ。
  • 1棟につき小型犬は2匹まで、中型犬は1匹まで、大型犬1匹まで一緒に滞在可。
  • ペットの立入禁止箇所は、屋外のシャワー・トイレ棟内、ドッグランドーム棟以外の宿泊棟エリア、カフェ・レセプション棟の室内。カフェのデッキはペット可。
  • 施設内をペットと散歩する時は、必ずリード。
  • 狂犬病とウイルス性伝染病の予防接種(5種類以上の混合ワクチン)接種済みかつ接種後2週間以上1年未満であること。チェックイン時にこれらの予防接種済証をご提示。




ドームテント内の様子

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

ベッドが2台のタイプ。ベッドには部屋着、ブラケットも備えます。

ペット関連のアメニティ

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

下記のものがそろっています。

  • プレート2枚
  • トイレシート
  • ペット用ウェットシート
  • 消臭スプレー
  • コロコロ
  • おやつ
  • ペット用蓋付きゴミ箱(屋外)
  • 防水シート(ベッドに上がる際に敷いておく用)

人関連のアメニティ

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ
  • 小さな冷凍冷蔵庫
  • 電気ケトル
  • マグカップ
  • ランタン(USB充電式)
  • Bluetoothスピーカー
  • 延長コード
  • 姿見
  • ウェルカムドリンクのミネラルウォーター(冷蔵庫内)
琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

ローテーブルには人用のおやつも。

wifiはちょっと注意…

セキュリティ付きwifiが利用できますが、なぜか同時接続が1端末までしかできません。これが不便…

別棟のバスルーム

トイレや洗面台、シャワー室は別棟。ドームとは屋根続きではありません。雨に降られるとちょっと不便。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

すべてが1つの室内に。ドームとは別の鍵で施錠できます。



敷地内の施設

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

マップ画像は https://www.glamping-otsu.com/ より。

残念ながら、各ドームは駐車場併設ではありません。また駐車場内は砂利道のため、カート移動が少し大変です。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

カフェを併設した受付棟。歯ブラシ等のアメニティ類もここで受け取れます。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

飲み放題のドリンクバー。ただし利用は各ドーム備え付けのマグカップに限ります。ペット宿泊可の棟がもっとも遠いため行き来がちょっと面倒です。

琵琶湖畔!ワンコと泊まれるグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」|スタジオ・ボウズ

琵琶湖畔から望む施設エントランス。




まとめ

グランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」

以上、グランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」の施設の様子でした。広々としたドッグランがあるため、リードなしでのびのび遊べ、またペットアメニティも特に不足感はありません。

あれやこれやと持参せずに利用でき、人にもペットにもやさしい施設と感じました。ペットとお出かけの選択肢のひとつに考えてみてはいかがでしょうか。